低コストの記憶合金を開発=地震に強い資材実用化に期待―東北大の真相

エドワード・ケアリー著、古屋美登里訳『望楼館追想』読了。おフロ読書にて。とても面白かった!悪く言うと登場人物は皆異常な人達でその言動でグイグイと惹きつけられる。うーーうまく言えないのが悔しいので是非読んでみてください!お勧めー。

メガネがとっても疲れるから、コンタクトにしてもいいかなって思ってるの。コンタクトも高いから考えてしまうんだけどね。

さて、以前にもちょっと書いたことがあるかもしれませんが、最近興味を持っている低コストの記憶合金を開発=地震に強い資材実用化に期待―東北大についての話題が、今日はニュースに出ていました。

低コストの記憶合金を開発=地震に強い資材実用化に期待―東北大

東北大大学院の金属材料学の研究チームが30日、鉄やアルミなどを素材に、温度変化の影響を受けにくい形状記憶合金を開発したと発表した。低コストで加工しやすい点などから、地震で変形した柱が元に戻る制震技術の実用化や、宇宙や自動車など幅広い分野での応用が期待できるという。(Yahoo!ニュースより)



いつもこの手の記事を見ると思うんですが、もう少し情報量を増やして欲しいなぁ。低コストの記憶合金を開発=地震に強い資材実用化に期待―東北大の話は、当分気になり続けるかもしれません。

最後に今日の名言はこれです。
一本一本に魂を込める。感謝の気持ちで闘いたい。(女子バレー竹下佳江氏)

 

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このページは、adminが2011年7月 2日 05:43に書いたブログ記事です。

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