前原氏、飯館村民に「鉢呂発言」謝罪に注目

“いまの学生たちに勉強量、読書量、知識量が足りないのではない、むしろ昔よりも真面目で頭がいいくらいである、彼らに欠けているのは「思想的な情熱」「批判的な読書力」「文化的覇気」であり、これこそが「教養」なのではあるまいか”(高田里恵子『グロテスクな教養』2005)

節約の極意が書かれた書籍が売れているらしい。やっぱりみんな節約を考えているんだよね。不況だからしかたないのかな。

さて、今日、個人的にちょっと見逃せなかったのが、前原氏、飯館村民に「鉢呂発言」謝罪のニュース。こういうの、増えてきているような気がしますけど、なぜだろう?

前原氏、飯館村民に「鉢呂発言」謝罪

民主党の前原誠司政調会長は17日午前、福島市を訪れ、東京電力福島第1原発事故で避難した福島県飯舘村の住民が暮らす仮設住宅を視察した。住民との対話で前原氏は、原発事故に絡む不適切な発言で辞任した鉢呂吉雄前経済産業相について「皆さんの気持ちを踏みにじった。(Yahoo!ニュースより)



前原氏、飯館村民に「鉢呂発言」謝罪についてのニュースには、つい目がいってしまうんですが、今回の話はなんと言うか・・もうちょっとよく考えてみたいと思います。

最後に今日の名言はこれです。
直感を信じる。そしてうまくいったら感謝する。(ジーニアスブレイン芝健太氏)

 

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このページは、adminが2011年9月18日 05:06に書いたブログ記事です。

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